自治労連

「ピケティ入門~『21世紀の資本』の読み方」
竹信三恵子
金曜日
ピケティ入門~『21世紀の資本』の読み方  フランスの経済学者であるピケティが2013年に出版した『21世紀の資本』が米国でヒットした後、中国、韓国、そして日本でも大きな話題となっています。
 この原書は700頁を超える本です。そこに書かれたピケティのメッセージを分かりやすく解説しています。
 格差は放置すれば拡大するというものという一見がっかりするような論なのですが、同時に、だからこそ人為的に力を加えなければ(たとえば富裕層への課税強化)平等な社会の実現は難しいという力強い主張が展開されています。この平等へ向けた格差縮小の力を創出することこそが人類の知恵の発揮のしどころという彼からのメッセージを受け、日本の私達はどう行動していくべきかを考えられる一冊です。


過去のおすすめの一冊

教事支部の活動実績


教事支部の活動の一部をご報告します
  • 養護学校ブロック:
    南養護学校の新築移転に伴う全教室冷房化要求を運動化し、教員の7割以上のアンケート集約や教委への予算要求などを行って、06年度は全養護学校重複学級の冷房化を実現しました。
     この運動をすすめる中で、養護学校の保護者とともに養護学校をともに考え合う組織作りを保護者中心にすすめてきています。
    (「2006年度定期大会報告と議案」p14より)