自治労連

小さなものの諸形態
市村弘正
平凡社ライブラリー
小さなものの諸形態
 ここでいう「小さなもの」とは、時代の主流とされる“大きなもの”の脇で、あるいはその底で忘れ去られ、打ち棄てられつづけてきた様々な形象の請である。それらは、廃墟、残像、文化崩壊、敗北等…「ぼくの時代のネガティヴな面」(カフカのノートから)でもある。
 それら“小さなもの”を大きなものの埋め草として、そのすき間にはめこんで理解・解釈してしまうのでなく、小さなものどもの言葉にならぬ“声”の持ちうる最小の意味だけをすくいとろうとする散文の試みがこの本である。小さな本であり、社会科学的な概念分析でなく、いっけん決して読みにくくはない、のだが…。一読をおすすめする。


過去のおすすめの一冊

私たちの職場


 私たちの職場をご紹介します
  1. 教育委員会事務局各課室、教育センター、野外教育センター
  2. 図書館
  3. 生涯学習センター
  4. 博物館、美術館、科学館などの博物館施設
  5. 高等学校事務
  6. 養護学校(介助員、用務員、調理員)
  7. 体育施設

生涯学習センター

住民のために、実際生活に即する教育、学術および文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする(社会教育法第20条)施設です。
名古屋市には各区に1館ずつ設置されています。上記の目的を果たすために、センター主催の講座が開催されたり、住民が自主的に学ぶ活動の支援などが行われています。こんな活動の中で生まれたサークルの取り組みが中日新聞に掲載されました(2015年1月12日13面)。
こうした活動は、直営の職員が住民との継続的なかかわりの中で運営しているからこそ実現できています。教事支部では生涯学習センターの直営維持を訴えています。


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